京都のパンと言えば、進々堂、志津屋SIZUYAですね。
志津屋SIZUYAは、1948年から創業だそうです。
ちなみに進々堂は1913年からだとか。
どちらにしても、長く続くにはそれなりの企業努力があってこそですが。
志津屋の店舗は至る所にあります。
駅中だったり、カナート(スーパー内)だったり。
それだけ、京都人は志津パンが好きなんですね^^
私自身は、すでに昔からの好きな定番のパンが決まっています^^
お店に入ると、ずらりといつものパンが並んでいますが、新しい種類も沢山出てきています。
でも、心は定番やで・・・と高鳴っています(笑)
それが欲しくて買いに行くんですから、基本は。
求めていたカルネとビーフカツサンド、ニューバードもありました。
ところが、ところが・・・、新種のカルネを見つけてしまった!
スモークサーモンカルネ。美味しそうです♪
いつものカルネもいいけど、ちょっと食べ続けて、買い続けて、違うバージョンも欲しくなっている消費者の心理を、
まるで手に取るような新バージョンです(笑)
カルネは、似たような別種のものではなく、全くの新種がある!みたいな感じでした。
即、トレーに乗せました^^
新しいものも買ってみるけど、やっぱりそこに落ち着くか・・・というのが、
本日購入した品々。
一つは新しいバージョンですが。
たまに食べたくなる志津パンのうちの、三種類を買って帰りました。
新カルネ?はスモークサーモン、ビーフカツサンドはミニサイズのものでお腹がふくれる三種類
まずは新種カルネ、スモークサーモンカルネです。
スモークサーモンが珍しく、ソースも美味しそうです。
普通に美味しいですけど、これはカルネと呼べるのか?という疑問がありましたね。
カルネはマーガリン、ハム、玉ねぎのシンプルな味ですが、これは別物です。
でも美味しい!
志津パンのもう一つの名物ポテトのパンのポテトサラダが、
入っているみたいな味付けにしてあって、好きな味です。
パンズも柔らかめですし、やっぱり王道カルネとは違うかな。
次はビーフカツサンド。
これも大きなのと、半分くらいのと二種類あります。
大きいのだと、他のパンが食べきれない可能性がありますし、
色々楽しみたい時などにも、こちらの小バージョンが良いかと思います。
このビーフカツサンドは、何といってもソース!
このソースと、衣の味付けなしでは語れないですね。
少し甘酸っぱいフルーティなソースと、カツが期待を裏切らない味の定番です。
もう一つは、ニューバード。
これも昔からある「志津パン」の定番。
むしろ、昔の復刻版で出てきたのかな?と思うのですが。
カレー味のふんわりした生地のパンに、
これまた志津パン独特のウィンナーソーセージを入れてあります。
このソーセージと、パン生地のコラボしかありえないほどです(^^)
・・・、でももしかしたら、
かなり昔のソーセージとは少し変わっているかもしれません。
四角い魚肉ソーセージのようなものだった、かすかな記憶も残っているからです。
でも、どちらでも美味しいのでOKです^^
私の志津パンのおすすめ、と言ったら、この三つでしょうか?
はじめてカルネを食べるのであれば、やはり定番カルネをお勧めします。
あのバター味にハムと玉ねぎ…の味は、他ではない比率でしょうね。
本日もごちそうさまでした。
志津屋(SIZUYA)三条店
075-231-0055
営業時間 7:00〜22:00
日曜営業 営業時間は変更になる場合があるので要確認