京都に出来た、「博多かわ屋」さん。
ふらりと、ひとり飲みしたいと、行ってきました。
明かりがついていますが、まだ夕方の時刻。
自粛時間で現在は営業中でした。
ここは階段を上がっていかなければならず、
途中には色々説明があります。
焼き鳥(かわ)に手間をかけ、博多の明太子みたいに広めたい、
との思いが創業時にあったのだそう。
上がると店舗入り口があります。
秘伝のかわ串焼きが評判ひとり飲みの時は串焼きメニュー
まだ人も少なかったのですが、少ししてから段々と入店する人が増えてきました。
まっさきに飲み物をオーダーしたいのは、やはり瓶ビールで。
そして、メニューですが、鍋が目を引きました。
さすが博多からのお店、もつ鍋がおすすめのようです。
博多、明太子バージョンもありました。
本日はひとり飲みなので、串をいただこうと思います。
串のメニューは、モチロン一番の売りの名代「かわ焼き」から。
あとは、シギ焼きの「ワサビ醤油タレ」が気になりましたので、それも。
飲み物なども、こちらの一枚です。
メニュー類はシンプルにして、あるようですね。
こだわりの秘伝の製法も、書かれてあり、
えらい手の込んだ製法なんや、と思えます。
6回も寝かせながら焼くとは、そこまでよく思いつかれたようですね。
モチっとして、カリッとするには、3,4,5日でもなく、6日必要なんですね~。
秘伝のかわ串とシギ焼きのインパクトありでの5種の串焼き
はじめには「かわ焼き」「シギ焼き」「豚バラ」を注文。
キャベツはお通しとして、食べ放題です。
プレモルがきて、ひとり乾杯。
今日も一日、過ごせてよかったやん、と。
かわ串がはじめにきました。
さすがに、手間暇かけてあるので、くさみなんかなくてカリっとしてます!
ビールのおつまみに最高!っていうセリフが浮かびました^^
モチっとも、書いてあった通り。
串外すと、ちくわみたいやけどね^^
そうして、「シギ焼き」。どんなワサビショックなんか・・・。
食べてみたら、つーんとしたショック!鼻に通り抜けていく感覚です。
これを口に入れるごとに、鼻がとおりました(笑)
ほんまにインパクトあった串でした。
豚バラのも、普通に美味しい♪
小さく玉ねぎが挟んであります。
ミンチとは、つくねのこと。
かわ屋さんでは、タレをかけず味付けでした。
これも、美味しかった!ちょっと置いてある酢のたれもつけてみましたが。
ありでも、なしでもどちらもよかったです。
そして、ぼんじり。
こちらも脂が美味しく、食べやすいです。
ただ、みんな全体に小さめだったかな。
食べたかった串焼き5種で、満足できました^^
〆はラーメン行きたいと思います。
それも次回に、アップしますね。
ごちそうさまでした。
博多かわ屋 情報はこちら
はかたかわや Webサイト
075-211-2323
営業時間 ランチ11:30~14:00
17:30~23:00(L.O.22:30)
自粛時は16時~20時閉店(Lo019:30)
不定休 店舗にご確認ください