平安神宮まで出かけていました。
本日は岡崎公園から、琵琶湖疎水の紅葉を撮りにいったのですが、
まず平安神宮から、先に寄りました。
参拝だけならよかったんだけど、
境内の中に入り口がある、「神苑」という名勝地を見ようと中に入り、
歩いてみて回ったのですが、
時間がお昼を大幅に過ぎてしまいました。
おまけに、ヒールのあるブーツを履いていて、
神社内はほぼ砂ですから、埋もれながら歩いて少し疲れてしまいました💦
結局疎水方面には行けず、自転車で帰途に。
帰り道も、お昼ご飯を食べるお店がなかなか見つからず、
三条京阪から御池通りを通っていきました。
「お腹すいた・・・」
時間が3時前だけに、ランチでなくても、ゆっくり食べられるとこないかな??
と悩みましたが、
「王将」あるやんか!
と、いつも定食などもある烏丸御池の「王将」へ行くことにしました^^
私は王将の餃子が大好きです。
いつもはテイクアウトで、単品と必ず餃子を頼みます。
今日はとにかく店内で食べたい!
と、気持ちが中華へと乗ってきました♪
自転車を停めると、目の前が店舗の入り口です。
おひとりさまは一奥のカウンターか、窓ガラスの奥に見えている大テーブルにいつも座ります。
家族連れなど多人数は、奥のボックス席があります。
この大テーブルはうまくしてあり、一人でカウンターに座るより楽ですし、
他の人も気軽に座れるので、一人ご飯もぽつんと食べることがなくて、
寂しいごはんにならないですね。
いちど同じように午後遅くに来た時に、ゆっくりと晩酌をされてる中年女性が、向かいにおられました。
その人の美味しそうにとっくりでお酒(だと思う)を飲む姿が。
数少ない「王将店内飲食」の時でしたが、何だかほっこりして見てしまいました^^
かといって、ゆっくり飲んで食べるというには、少し急かされ感があるので、
夜ご飯は、テイクアウトにしてしまうのですが。
生ビールとぎょうざは、この店のビッグコンビですね。
この生ビールとぎょうざの看板にあるメニューも考えつつ、
この時間はやはりランチタイムと考え、店内に入っていきました(^^)/
モダンな建物の王将直営店はじめてのエビマヨと餃子をテイクアウトして〆にしたランチ
店員さんはカウンターかテーブルどちらでも、と案内頂けて、
テーブル席へ。
ひと席ひと席に透明な仕切りがしてありました。
お隣さんと隣席しても、気兼ねなく座れます。
さて、メニュー。
11時から15時までのランチセットです。
王将にお昼に来て、店内で食べるのだから、
やはり普段あまり食べない物も食べてみたい・・・。
5分くらい考えたでしょうか??もっとかな?
王将でこんなに考えたことはないくらい、悩みました。
単品で、とも思ったのですが、同じなら一度定食食べてみようと、
「天津飯と海老マヨ」定食に決めました!
置かれたトレーを見て、ちょっと少な目な感じが。
天津飯は横のレンゲと比べても少なめなのがわかります。
テイクアウトのはもう少し多い目。
横のエビマヨも、お皿の割にはちょこんと乗っている感じ。
歩いて自転車をこいだ身には、少なく見えているのか・・・?
でも王将歴○○十年の自分としては、目分量でわかるくらいにはなっているはず。
これは、プラスぎょうざだ、と餃子一人前お持ち帰りを頼みました。
このランチ男性には少なめかもです。
それとも私が大食いか?
いやいや、定番の天津飯のサイズは大きいしこちらとは違う。
やっぱりセットでなくて、単品とぎょうざにしとけばよかったわ~
普通に美味しい天津飯です。
甘酢っぱすぎず、薄くもなく、隣のエビマヨと一緒に食べても、いけます。
プリプリでソース共美味しい!エビマヨです。
マヨと言っても、かなり薄くクリーミィなソースにしてあります。
これは、ご飯のおかずに、単品のみで注文してもいいと思えました。
お味はいつも通り美味しいから、悔いはなし!
でも、量が足らず・・・。
と、思っていた矢先、お持ち帰り用の餃子ができてきました。
ランチと共に、計1072円
もう、ニンニクの匂いぷんぷんして(笑)、めっちゃ期待しそう。
このお店では、ニンニクありと、ニンニクなしを選べるんですよ。
早速持って帰り、家で温かいうちにオープン!
やっと、最後の満足が得られた♡
やっぱり次回はテイクアウトで、餃子2人前食べたいです^^
ラストの餃子で疲れが癒されました。
王将烏丸御池店
京都府京都市中京区両替町通姉小路上ル龍池町430
075-251-0177
月~土/11:00~深夜0:00(ラストオーダー23:30)
日、祝/11:00~22:00(ラストオーダー21:30)